「あじさい」は当時の浦川原村の「花」として多く、この地に植えられました。土壌の質により、花の色彩が変わるというお話を聞いています。環境に順応する良さを持っています。
私は花弁が好きです。以前「あじさい」という機関紙を発行していました。1990年(H2年)〜1998年(H10年)まで。
花弁を一つずつ見た時それほどと思いませんが、花弁が多く寄り、あの球状になっている状態を見るとほっとさせてくれます。花弁一つ一つが仲間であり、それが寄り合うことにより大きな花となり「和やかに話し合える」団体であり、一人ひとりの活動があのような花に見えてほしい願いがあって「あじさい」とした経緯があります。
この機会をいただき、ブログと機関紙を再開いたします。